過去の経歴
国立大学主席卒業→留学→帰国後上場企業に就職→YouTubeで危険物に関する情報発信→登録者10000人達成→危険物乙4合格者多数輩出
この記事では、YouTubeで危険物乙4のチャンネルを運営している僕、あさとについて書きます。
自己紹介の記事です。
危険物乙4のYouTubeチャンネルを運営しているのはどんな人?と興味を持ってくださった方は読んでいってください。
幼少期、小学校時代
1993年生まれ。北陸の片田舎に生まれました。
幼少期、小学校の思い出は、野球をやっていたことですね。
野球をやっていた理由は、友達がやっていたから。だったと思います。
自分がこれをやりたいというのは、特に無い子どもだった気がします。
でも、ホームランを打ったりすると楽しかったですね笑。
中学校時代
僕の人生の方向性に大きく関わってきたのが、中学校時代でした。
イジメにあったんですよね。
これ、つらかったです。。。
無視されたり、悪口を言われたりしました。辛かったので、記憶がほとんどありません。
イジメにあった時に気づいたのが、成績が良い人は、他人のことを気にしていないということでした。
高校で成績が良いところに行けば、イジメっていうのは無いんだろうなと思い、偏差値の高い高校に行きたいと思いました。
そこから勉強して、成績を伸ばしました。
やっぱり人間、負の感情を持った時には力が出るものです。
無事、試験に合格して偏差値の高い高校に合格します。
高校時代
そんなこんなで偏差値の高い高校に入学すると、勉強が楽しくなり、良い大学に入りたいなと思い始めます。
良い大学に入れば、良い就職ができて、将来安心かなとか思っていたんですね。
甘かったです笑。
その時は、甘い考えだなとか思っていなかったので、良い大学に入るために勉強していました。
そして、3年生になり、センター試験を受けます。
これが全然ダメでした。今までの最低点を取ってしまいます。
この失敗が人生で初めての挫折でした。
大学時代
センター試験に失敗した後、とにかく入れるところに入ろうということで、ある大学に入りました。
大学に入って何しようかなと思っていた矢先、ヘルニアになりました。
しかも重度のヘルニアで数ヶ月動けない状態になってしまったのです。
ここで、健康って大事だと思いました。と同時に、いじめ、受験失敗、病気と悪いことばかり起きる人生なのかなと落ち込みました。
でも、そんな人生を少しでも良くしたい、ヘルニアが治ったらできることを頑張ろう。ヘルニアで動けずにベッドに横たわっていたときに、僕はそう決めました。
留学時代
そこから人生が少しずつ好転します。健康なうちに今しかできないことをしよう、そう思って決めたのが留学でした。
一言で言うと、最高の経験だったと思います。
会う人、異国の文化、全てが僕に取って刺激的でした。
留学先では大学の専攻であった化学の研究をしていました。
このまま留学先に残って、就職しても良いよと言われました。
ただ、留学先で働くというのは考えられなかったです。
やっぱり日本が好きだったんだと思います。
就職
留学から帰ってきて、上場企業に研究職として就職します。
ここで、危険物甲種の資格を取るように言われます。
この試験について、自分の中で思うことがありました。
もっと簡単に勉強する方法はないのか。
できるだけ、勉強時間を少なくしたい。
こんなことを考えながら勉強していました。
無事、試験には合格することができました。
YouTube
危険物の試験を受けるときの話ですが、僕は危険物試験の受験者数を調べました。
どれくらいの人数が危険物の試験を受けるのかな、と単純に疑問に思ったからです。
すると、危険物試験の中でも、乙4試験の受験者数が圧倒的に多いことがわかりました。
僕は、この人たちも僕と同じで、もっと簡単に勉強したい、勉強時間を短縮したい。と思っているんじゃないかなと感じました。
だったら僕が、それを実現できるYouTubeを作ろうと思い、YouTubeで講義動画を作り始めました。
登録者10000人、合格者多数輩出
ありがたいことに、YouTubeの講義動画はたくさんの人に見ていただいています。
登録者は10000人を超え、YouTubeのコメント欄には「この動画のおかげで合格しました!」というコメントをたくさんいただいています。
合格報告のコメントを見ると、本当に講義動画を作ってよかったと思います。
これからも皆さんの役に立つような動画を作っていきますので、楽しみにしておいてください!
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございました。
YouTubeで危険物の勉強をすると言うのは、とても効率的な勉強方法だと思うので、ぜひ今後もYouTubeで勉強していただければと思います。
また、オススメの勉強方法も解説していますので、そちらもご覧ください。