もくじ
母の希望で実現した山口への2泊3日の旅
2026年4月、母と2人で山口県へ2泊3日の旅行に行ってきました。
今回の旅行のきっかけは、母が「一度山口県へ行ってみたい」と話していたことです。私は幕末の歴史が好きだったこともあり、せっかくなら萩や松下村塾など、歴史を感じられる場所を中心に巡る旅行を計画しました。
出発は北陸から飛行機を利用し、山口宇部空港でレンタカーを借りて移動するスタイルです。
実際に旅行してみると、山口県は想像以上に広く、歴史・自然・温泉など魅力がたくさん詰まった場所でした。
この記事では、実際に巡った2泊3日のモデルコースや感想、かかった費用、旅行して分かったポイントをご紹介します。
今回の旅行スケジュール
1日目
- 北陸から飛行機で山口宇部空港へ
- 山口宇部空港でニッポンレンタカーを利用
- 湯田温泉「松田屋ホテル」にチェックイン
- ホテル近くの居酒屋で山口名物の瓦そばを堪能
2日目
- 萩へ移動
- 城下町散策
- 松下村塾など幕末ゆかりの地を見学
- 海鮮丼の昼食
- 秋芳洞を観光
- 松田屋ホテルへ戻り夕食
3日目
- ホテルで朝食
- 瑠璃光寺を見学
- 山口宇部空港へ
- 北陸へ帰宅
1日目|山口宇部空港から湯田温泉へ
北陸から飛行機で山口宇部空港へ到着しました。
空港ではニッポンレンタカーを利用しました。山口県は観光地同士の距離があるため、レンタカーがあると非常に便利です。
空港から湯田温泉まではそれほど遠くなく、初日でもゆったりと移動できました。
歴史ある「松田屋ホテル」に宿泊
今回宿泊したのは、湯田温泉にある松田屋ホテルです。
このホテルを選んだ理由は、単なる温泉旅館ではなく、幕末の歴史と深く関わりのある宿だからです。
館内には歴史資料が展示されており、散策しているだけでも幕末好きにはたまりません。
特に印象的だったのは、美しく整えられた日本庭園です。
庭園を歩いているだけで、観光地を訪れたような気分になります。
部屋もリニューアルされていて、とてもきれいでした。
温泉はそれほど大きくありませんが、清潔感があり落ち着いて入浴できます。
正直に言うと、次回山口県を訪れる際には別の宿にも泊まってみたいと思っています。
しかし、「一度は泊まる価値がある歴史ある宿」という印象でした。

山口名物「瓦そば」をいただく
夕食はホテル近くの居酒屋へ。
山口県に来たらぜひ食べたいと思っていたのが、名物の瓦そばです。
熱々の瓦の上で焼かれた茶そばは香ばしく、牛肉や錦糸卵との相性も抜群でした。
山口県を訪れたなら、一度は食べておきたいご当地グルメです。
価格も特別高いわけではなく、気軽に楽しめるのも魅力でした。


2日目|幕末の歴史を感じる萩へ
2日目はコンビニで軽く朝食を済ませ、萩へ向かいました。
今回の旅行で私が最も楽しみにしていた場所です。
萩城下町を歩いて感じた「歴史の近さ」
実際に歩いて驚いたのは、城下町全体に当時の雰囲気が残っていることでした。
道を歩いているだけでも歴史を感じられます。
武家屋敷や歴史的建物を見学しながら散策すると、まるで幕末の時代へタイムスリップしたような感覚になります。
特に印象に残ったのは、
「こんなにコンパクトな町から、多くの歴史上の人物が生まれたのか」
ということでした。
吉田松陰をはじめ、多くの志士たちがこの場所で育ったことを考えると、とても感慨深い気持ちになります。
歴史好きなら、何時間歩いても飽きない町だと思います。


松下村塾は想像以上に感動した
萩でぜひ訪れてほしい場所が松下村塾です。
教科書で何度も見た場所ですが、実際に目の前に立つと印象はまったく違いました。
小さな建物ですが、ここから日本の未来を変える人材が育っていったことを考えると、不思議な感動があります。
歴史好きなら外せないスポットです。

秋芳洞は想像以上のスケールだった
午後は、日本最大級の鍾乳洞として知られる秋芳洞へ向かいました。
訪れる前は「鍾乳洞だから30分ほど見れば十分かな」と思っていましたが、その予想は完全に外れました。
実際に歩いてみると、洞窟のスケールは想像以上です。
高い天井や長く続く通路など、自然が何万年もかけて作り上げた景色には圧倒されました。
洞窟内は年間を通してひんやりとしており、幻想的な雰囲気に包まれています。
自然が作り出したとは思えない景観は、一度は実際に見てほしいと感じました。


実際に歩いて感じた注意点
秋芳洞で一番印象に残ったのは、「思っていたよりも歩く」ということです。
見学時間は約30分ほどでしたが、途中にはアップダウンもあり、歩きやすい靴は必須だと感じました。
また、洞窟内は暗い場所も多いため、小さなお子さんや足元に不安のある方は注意した方が良いでしょう。
そして、今回の旅行で唯一「もっとこうすればよかった」と思ったことがあります。
それは出口まで歩き切ってしまったことです。
秋芳洞は一本道になっているため、最後まで歩くと元の駐車場まで戻る必要があります。
私たちは帰りにタクシーを利用しましたが、料金は約1,000円程度でした。
実際に利用してみると、「無理に歩いて戻るよりタクシーを使った方が快適だった」と感じました。
これから訪れる方には、最後まで歩く場合はタクシーの利用もぜひ検討してみてください。
松田屋ホテルでゆっくり過ごす夜
観光を終えた後は、湯田温泉の松田屋ホテルへ戻りました。
この日の夕食と翌朝の朝食はホテルでいただきました。
料理は派手さこそありませんでしたが、一品一品丁寧に作られており、美味しくいただきました。
歴史ある旅館でゆっくりと一日を締めくくる時間は、とても贅沢に感じられました。
最終日は瑠璃光寺へ
旅行最終日はホテルで朝食を済ませた後、瑠璃光寺を訪れました。
今回訪れた時には保存修理工事も終了しており、美しい五重塔をゆっくりと見ることができました。
滞在時間は約30分ほどでしたが、とても落ち着いた時間を過ごせました。
私たちは朝早い時間に訪れたため、観光客も少なく、静かな雰囲気の中で見学できたのも良かったポイントです。
もし時間に余裕があれば、朝の時間帯に訪れることをおすすめします。

今回の旅行でかかった費用
今回の旅行でかかった費用はおおよそ以下のとおりです。
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| 松田屋ホテル(2泊) | 約90,000円 |
| 飛行機 | マイル利用 |
| レンタカー | 約15,000円 |
| 食事・観光など | 別途 |
飛行機をマイルで手配できたため、旅費をかなり抑えることができました。
山口旅行で感じたこと
今回の旅行で最も印象に残ったのは、やはり萩です。
歴史の教科書で見てきた場所を実際に歩くことで、幕末がぐっと身近に感じられました。
一方で、母が最も気に入っていたのは秋芳洞でした。
壮大な自然の景色は、歴史に詳しくなくても十分に楽しめる魅力があります。
親子で同じ旅行をしても、それぞれ違う場所に魅力を感じたことが印象的でした。
2泊3日では少し物足りない
今回の旅行では、萩・秋芳洞・瑠璃光寺を巡ることができ、とても充実した2泊3日となりました。
しかし実際に訪れて感じたのは、山口県は思っていた以上に広いということです。
今回は時間の都合で角島や元乃隅神社など、人気の観光地には行くことができませんでした。
山口県全体を満喫したい方は、3泊4日以上の日程を組むか、エリアを絞って旅行を計画すると、より満足度の高い旅になると思います。
こんな人におすすめの旅行
今回のモデルコースは、次のような方におすすめです。
- 幕末の歴史が好きな方
- 萩の城下町をゆっくり歩いてみたい方
- 歴史と自然の両方を楽しみたい方
- 温泉旅館でゆっくり過ごしたい方
- 初めて山口県を旅行する方
まとめ
母の「山口県へ行ってみたい」という一言から始まった今回の旅行でしたが、実際に訪れてみると、山口県には歴史・自然・温泉・グルメなど、さまざまな魅力が詰まっていました。
私にとって特に印象深かったのは萩の城下町です。実際に歩くことで、幕末の歴史がより身近に感じられました。
また、秋芳洞では自然の壮大さに圧倒され、瑠璃光寺では静かな時間を過ごすことができ、それぞれ違った魅力を楽しめました。
2泊3日でも十分楽しめますが、山口県にはまだまだ訪れてみたい場所が数多くあります。
これから山口旅行を計画している方は、ぜひ旅程に余裕を持たせながら、自分だけのお気に入りのスポットを見つけてみてください。
